公開履歴
笑顔のカップル

勃起不全症(ED)は多くの男性が悩まされる症状です。
特に30代を過ぎてから症状を感じ始める方が多いです。
ED改善薬として、バイアグラ(クエン酸シルデナフィル)、レビトラ(バルデナフィル)、シアリス(タダラフィル)がありますが、これらは陰茎部の血管を一時的に拡張させる薬であってEDの原因を改善しているわけではありません。
EDの原因には様々なものがありますが、血管年齢が関係している場合があります。
血管年齢は動脈硬化が進むことで増加していきます。
動脈硬化を引き起こす要因としては、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病が挙げられます。
血圧が高ければその圧力で動脈壁が傷つき、徐々に柔軟性を無くしてしまいます。
血糖値が高いと、血液中の糖が血管壁に結合し構造変化を起こし、動脈硬化を進展させます。
さらに脂質異常症では脂質が血管壁に吸着してしまい、血管壁の酸化が進み、動脈硬化を引き起こします。
ED改善のためにはこれらを改善する必要があります。
もちろん血圧、血糖値、コレステロールが基準値を上回る異常値の場合には病院での治療が必要です。
しかし検査値が正常であっても、血圧は外部環境によって上がったり下がったりしますし、血糖値は食後には上がってしまいます。
よって検査値が正常値でも注意が必要なのです。

動脈硬化の予防によるED改善にはビタミンCとビタミンEが有効です。
ビタミンCは抗酸化作用といって血管が酸化を受けて動脈硬化が進行するのを防ぐ働きがあります。
またコラーゲンの合成にも関与しているため、コラーゲン合成を促し、血管に弾性を与えることができます。
またビタミンEに関しても抗酸化作用があり、血管年齢を若くする効果があります。

記事一覧
EDは男性なら誰しもなり得る恐れがある 2019年09月12日

ED(勃起障害)は、男性ならば誰がなってもおかしくない症状です。十分な勃起ができなくなったり、維持出来ないので満足に性行為を行うことが出来なくなります。この状態...

EDは生活習慣病になる前兆の時も 2019年10月03日

近年では、食生活の変化やストレスの増加などの影響により、かつてよりもEDに悩む男性が増えてきています。EDをそのままにしていると、恋人や夫婦関係に良くない影響が...